一級建築士を取得してからの1年間の変化(プライベート編)

資格

こんにちは!がじゅまるです。

一級建築士を取得してから、

一級建築士を取得してから、どんな変化があったのかを仕事とプライベートの2点に分けて振り返ってみたいと思います。

プライベート編です。

私生活の変化
  • 時間

一番大きな変化は、やっぱり時間の使い方かなと思います。

自由な時間

自由な時間が増えて、時間に対する意識も変わったと思います。
睡眠時間もそうだし、自分の自由な時間が増えました。
資格試験の勉強をしていた頃は、平日も休日も関係なく勉強漬けでした。
特に建築士試験の2次試験(製図)のときは、平日は朝5時に起きて出社する時間まで図面を書いて、帰宅後は深夜まで製図や記述の勉強をしていました。
作図が遅くて他の人より時間がかかっていたのが原因なのですが…。
資格学校では3時間や2時間半で作図を終えるように講師に言われていましたが、2回目の本試験間近までその時間をクリアできませんでした。

でも資格を取ってからは、帰宅後の勉強時間が自由になったので、料理を作ったり映画やドラマを楽しんだりできるようになりました。
今でもほぼ毎日自炊しています!

時間に対する意識

資格試験の影響で時間に対する意識がすごく変わったと思います。
いいことかどうかはわからないけれど、いつまでに何をするのか、そのために何が必要なのかを仕事だけじゃなくて私生活でも考えるようになりました。

  • お金

仕事編で給与について触れたので、私生活についても少し書きます。
正直、使っているお金はあまり変わっていません。資
格学校に通う費用がなくなったのは良かったんですが、自由な時間が増えた分、旅行や買い物に使ってしまいました。

でも、自分が納得して使っているので満足しています。

  • 健康

資格の勉強がなくなってからは、健康的になったと思います。
自炊する機会が増えたし、勉強の合間にエナジードリンクやお菓子(チョコやグミ)を食べていたのがなくなり、体重も減りました。
引っ越してからは行けていませんが、スカッシュをしていた時期もありました。

最後に

仕事よりも私生活での変化が大きかったと思います。
日々の生活が何より自由になったのが大きいです。この記事を書くことができているのも、資格を取って自由な時間が増えたおかげです。
資格の勉強は大変でしたが、仕事での自信と私生活での自由な時間を手に入れたことを考えると、やっぱり勉強して良かったと思います。

今、資格試験や勉強に取り組んでいる方もいると思いますが、自分のペースで続けていただければと思います。

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