こんにちは!がじゅまるです。
梅雨の季節におすすめの植物園を紹介します。
特に紫陽花が美しかった「さいたま市園芸植物園」はおすすめです。
さいたま市園芸植物園
所在地: さいたま市緑区大崎3156-1
開園時間: 午前9時~午後4時
おすすめする理由
- 季節の花・植物を楽しめる
- 植物をゆっくり楽しめる
- 入園料がかからない
1.季節の花・植物を楽しめる
さいたま市園芸植物園で一番の魅力は、今の時期にぴったりの紫陽花を楽しめることです。園内には「あじさい通り(紫陽花コーナー)」があり、存分に紫陽花を堪能できます。他にもバラ、もみじ、梅、椿のコーナーがあり、季節ごとにさまざまな植物を楽しむことができます。特に正面入口の通りには、中央に桜と紫陽花、左右に常緑樹が植えられており、春は桜、初夏は新緑、梅雨の時期は紫陽花、秋は紅葉を楽しむことができると感じました。このように、別の季節にも訪れたくなる工夫がされていました。
2.植物をゆっくり楽しめる
多くの植物園では来場者が多く、ゆっくり植物を楽しむことが難しいことがありますが、さいたま市園芸植物園は比較的人が少ないため、ゆっくりと植物を楽しむことができます。土曜日の昼過ぎに訪れた際もあまり混雑しておらず、リラックスして観賞することができました。私が来園した時は正面入口の工事いたため、それが影響している可能性もありますが、静かに過ごしたい方にはおすすめです。
3.入園料がかからない
さいたま市園芸植物園は入園料が無料です。無料にもかかわらず、園内には温室もあり、普段見ることのできない植物を見ることができます。これは非常に魅力的なポイントです。温室好きは行ってみてください。
少し残念だった点
- アクセスがあまり良くない
- 小規模の植物園
1.アクセスがあまり良くない
さいたま市園芸植物園は都内の植物園ではないため、最寄り駅からのアクセスがあまり良くないと感じました。公共交通機関を利用した場合、最寄り駅からバスを利用し、その後徒歩で10分程度かかります。車を利用する人やバス・徒歩移動が平気な人には問題ないですが、アクセス面で少し不便に感じるかもしれません。
2.小規模の植物園
さいたま市園芸植物園はあまり大きな植物園ではないため、1〜2時間程度あれば園内を見ることができます。1日中植物園で過ごしたい人には向いていないかもしれません。
最後に
さいたま市園芸植物園は、梅雨の季節に美しい紫陽花を楽しむのにおすすめです。四季折々の花々を楽しむことができるため、季節ごとに訪れても良いと思います。また、入園料が無料で、ゆっくりと植物を観賞できる点も大きな魅力です。アクセスの面で少し不便さを感じるかもしれませんが、植物園でのんびりと過ごしたい方にはおすすめです。
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